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まつや株式会社

大阪市北区梅田2-2-2

ヒルトンプラザウエスト

オフィスタワー19階

 

info@matsuya.osaka.jp

 

東京銀座「かつら岡米」に内弟子として入店(昭和53年5月)。

日本髪かつら製作技術を名人岡田米蔵社長に教えこまれ地かつら(地毛のようなかつら)作りの真髄を学ばせて頂きました。


同じかつらでも、床山さん、結髪師さんの表現技術により百人百様のかつらが出来上がります。

私は、お客様(花嫁さん・芸者衆・踊りのお師匠さん)其々の方が、10歳若く美しく自然にそして何より衣装に負けないように遠目には大きく、近づけば小顔に見えるようにお客様の立ち姿を最上に引き立てるかつらの製作を目指しております。

この度、歌舞伎結びのご活動の応援メッセージとして

歌舞伎役者とのご縁が深い岡田米蔵社長の著書からの文章を抜粋して、ご紹介をしたいと思います。

岡田米蔵社長は、昭和31年、六代目歌右衛門丈が記録映画に出演することになった際のかつらを担当。

歌舞伎の方は羽二重のかつらですから、リ...

日本芸能の魅力


 歌舞伎や能を観るのに、先ず基礎知識をつけてからと思う人が多いように思うのですが、それはまったくの間違いで、私は、これは、学校教育の悪影響ではないかとさえ思うのです。
 その理由は、物心ついた頃から、これらを見せたり聞かせておけば、自然にその魅力を感じ取れるように思っています。

 また、その環境に無くても、成人してからでも、見てみたい、聞いてみたいと思ったとき、基礎知識など何も無くても、いきなりその世界に触れてみれば感じ取れると思います。
 事実、高校や大学時代、私が誘って歌舞伎や能を見に行った友人たちの殆どは、今でもその魅力を楽しんでいます。


 私の記憶では、4歳だったか5歳だったか、それは覚えていませんが、6歳以前に七世松本幸四郎の「熊谷出陣」と「連獅子」を朧げに覚えていますし、その番付も絵にクレヨンで色を付けたことは、今で...

2017/01/25

近頃、大阪の国立文楽劇場は多くのお客様で賑わうようになりました。

私は道頓堀で育ち文楽人形を描き始め30年以上になりますので、歌舞伎も大好きです。

大阪と言えば文楽、文楽と言えば近松門左衛門、近松と言えば皆さまは『曽根崎心中』の

お初と徳兵衛をよくご存知なのではないでしょうか。
 このお話し、近松門左衛門が実話を元に人形浄瑠璃の脚本を書き、何とこれが大当たりで、人形浄瑠璃の小屋はふたたび活気を取り戻しました。

そして、このお話しは随分経つて歌舞伎でも取りあげるようになり又、好評になりました。
  このように、文楽で人気だった作品を歌舞伎でも取りあげているものが多くあります。『勧進帳』『俊寬』『忠臣蔵』などなど、まるで文楽と歌舞伎は姉と妹のように、似ているようで似てない所がたくさんあり歌舞伎は新作をどんどん発表しています。
  伝統文化の伝承には私たち...

 

昔の話になりますが、千日前に大阪歌舞伎座がありました。

いまのビックカメラの場所で約1,700席もあった大劇場でした。

毎月、歌舞伎、新派、新国劇、前進座、の芝居が上演されていました。

市川寿海丈(二枚目映画俳優 市川雷蔵さんの父君)の「新・平家物語」、市川寿海丈と二代目中村鴈治郎丈の「獄門長」この獄門長の一幕目の江戸の大火で燃える牢獄の場面は演劇史に残る名舞台で再現はできないと思います。

それに十一代目市川団十郎丈が海老蔵時代の「若き日の信長」など、新歌舞伎の演目に見習スタッフとして手伝っていました。

市川寿海丈のはつらつとした平清盛役、海老蔵丈の若き日の暴れん坊の信長の芝居がいまも思い浮かびます。

 芝居はもちろん観劇していただきたいし、江戸の荒事、上方の和事の優れた演目がたくさんあります。

こうした歌舞伎、そして文楽人形浄瑠璃をたくさんご観劇くださ...

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